スポーツセット①の続編です。
ボディタイヤは前回紹介しましたが
次は中身を紹介しようかと
いまずモーター。
ミニ四駆ですらこんなん買って小学生がモーターの当たりだしますw
正直なとこ当たり取らずに新品回しても
遅い
すぐバテる
燃費悪い
でいい事ない。
軸点の油が切れないようにセットの区切りに挿し油しながら
1.5Vの電圧で
正転1時間半と逆転1時間半
正転1時間と逆転1時間
の慣らしで当たりが取れます。
コミュが汚れたり焼けたりしたら接点が少なくなりモーターが回らなくなるんで
接点回復剤を使用前にコミュに軽く吹き付けます。
コミュに吹き付けたらバックで2秒間空転させて発進。
それだけで接点が回復するからよく回ります。
こんなん買って毎回するの面倒いし
ブラシが無くなったらモーター買い替え
熱を持ちやすくスグにバテる。
ベアリングの挿し油さえ気遣えば
ブラシより出力あり
燃費もよく
熱も持ち辛い
でメンテさえちゃんとすれば物持ちいいんで経済的です。
ブラシレスになれたらブラシ生活はありえない。。。
けどブラシのドラグブレーキ的な特性も好きなんで、たまにブラシもオモロイちゃオモロイw
根本的なセットは
まずはリア周り。
リアはこのゴムを使います。
スポーツクラスのレギュで
フリクションプレート使えないからプレートの代替え品として軸点が左右に振れる際のテンションとなりロール時に踏ん張りに効果があります。
フリクションプレートに比べたら全然仕事してくれませんが無装着と比べたら全然違いわかりますw
このゴムは
ボールデフについてくるOリングで
京商 シリコンOリング(p4/オレンジ)
って名で補修部品で売ってます。
TバーはFRPのハードで受けは
サークリップ スペーサーセット
の平べったいビスケットみたいなのが使いたいんですがレギュ認定品じゃないんで
キット付属のベロ切っても良いが加工になるんでひっくり返して使用します。
ベロが軸点じゃ硬すぎてトラクション掛かり辛く跳ねまくります。
Tバーとモーターマウントそのまま固定してボディ付けたらケツ上がりでダサいっすw
車検でダメと言われたら戻しますが
割れたりヒビの入ったゴミで捨てるようなFRP Tバー2枚 カーボンTバー1枚のモーター受けの所をスペーサーとして利用しモーターマウントの軸点を上げます。
たら前と後ろのフェンダーとタイヤの隙間が均一になり見た目よろしいですw
前回り
スプリングはショートの緑なんですが
ショートだとテンション掛からずリバウンドだらけになる上に前が底付きする勢いです。
を無くすために
マウントを使ってリバウンドと車高を調整するんですがスポーツレギュで使用禁止です。
ショートスプリング使って良いのに使えない矛盾なレギュw
じゃあレギュに沿って工夫しますかねw
シムとボルト類は規制がありません。
インナーチューブの補修部品についてくるシムと同じ0.5mm幅のシムを探してきて
パタパタのスプリング受けに左右2枚ずつ先に嵌め込んでスプリングをセットするとN10マウントと同じテンションになり車高と程よいリバウンドが確保でき好みのショートスプリングが使用できるようになる。
プラハブキャンバーじゃ曲がりが足りんのでハブの上にキャンバー変化量で金1枚突っ込んでセット完了w
コレがマイ86と同じセットです。
同じ様な感覚でロータスでもセット出しして走ってみました。
タイムならロータスが良いです86よりw
でも安定性が86程じゃないんでアベが安定する86は本当にバランス良いです。
スポーツでカップ出ようかな?
って方の参考になるなら幸いです。