WakiWakiブログ。

ボールデフ以上にエアレーションダンパーの調整嫌いであります。

衣替え。

月例レースのレギュレーションで
チキチキしたレースを楽しむ前提なので速度域も基準車に合わせる。
21.5T使用15000回転でリミット掛けてギア比6.7の最高速が、このレースの基準的速度域。
使用タイヤもタミヤ ミディアムナロー レーシングスリックしか使用できない。
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500円なんでグリップはしないタイヤ(笑)
ヤツをカーペットで使う際は
育てないと使い物になりません。
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継ぎ目の真ん中のラインが消えないと話にならない。
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ココから破れるまでが美味しいエリア(笑)
とりあえずグリップ剤と相性悪いです。
走ってるうちに路面のグリップ剤食べて熱が入った状態じゃないと食わないタイヤになります。
1パック使用たんびにパーツクリーナーでグリップ剤やら路面のゴミを拭かないと楽しくないタイヤになります。
アルコール系パーツクリーナーじゃグリップ剤とれないんでお安いパーツクリーナーを使用します。
あと軽い車両じゃ話にならない。
1450g以上ないとグリップが安定しない。
極端なお話、今時のお軽い1300g前後でアルミシャーシ装着したハイエンドのDB72015やTRF419でも重たくして使用しないと話にならない。
ミドルクラスのバスタブ車両でもハイエンドなカーボンダブルデッキ車を食えるなんて平等なレギュレーション(笑)

長々と書いたがココからがお題の本題(笑)

本格的に寒くなってきたんでボチボチと冬仕様にしようかと思います。
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サマーバージョン。
ボディ・バッテリー込みで1570gあります。
カーボン軍団は重たいが有利に気付いてなかった。
なぜに奴の不利なバスタブミドルなのにハイエンドと互角なチキチキするのか?遊べるのか?な疑問があったようで敵に塩を送るで教えてあげました(笑)
たら挙って重たくするがトレンドに(-ω-;)ウーン

たら天邪鬼なワタイはトレンドに逆行したくなる(笑)
冬仕様にするついでに軽くしよう(笑)
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ウインターバージョン。
レース照準でダミーポンダー・レブリミッターありきで軽さに挑戦。
ファン取ったりウエイト取っ払って最低限バランスで必要なウエイトにやり変えダンパーの硬さやリバウンドもそのウエイトに合わせて一新(笑)
ウインターバージョンで1470gを実現(笑)
重たいサマーバージョンよりグリップは少し薄いんでプロポワーク忙しくなります。
でも加速と旋回性良くなったんでラインの自由度広がり逃げるチキチキならライン死ぬがないんで重いのが良いですが追うチキチキならライン自由度ある軽いウインターバージョンの方が楽です。

レースでポールトゥウインなんて滅多にないんで軽いコッチで練習した方がプロポワークの練習にもなるんで楽しいかもしれない(笑)