競艇のモンキーターン。
モンキーターンの名前の由来わかります?
それはね発案者の飯田加一(イイダカイチ)がサルに似てるから。
因みに阿波さんも私大好きです。
1号艇でも進んで6コースが指定席チルト3(-0.5最高速落ちるが旋回性良し〜3最高速はいいが旋回性ダメ)に拘りAクラスキープしてた選手。
フライング多すぎて欠場だらけでBクラス落ちしたが拘りはやめない(笑)
1990年代前半。
当時は立ってターンするって非常識。
同世代以上の選手らにはバカにされてた。
若手は飯田さんのタイムがいいからで挙って真似るようになった。
モンキーターンを物にして世代交代を実行していく植木道彦。
ホントに天涯孤独だよ古株が団結して植木潰しにはいるんだからレースはいつも1対5。。。。
見てる者は楽しい。が本人はいつもピリピリだったと思う。
競艇が劇的に変化していく時代。
持ちペラ制度により叩いて伸ばして大きくするデカペラなどモーターがイマイチでもペラで誤魔化しが効く時代に。。。。
予想がムズくなる。。。。
1:50前後だったレースタイムがモンキーの出現により1:47前後へと劇的に高速化が進む。
船の最高速は80km/h、ペラが当たれば85km/h。
の3秒って40〜50mの差。。。。
劇的よ(笑)
インが有利には変わりないが全速でターンできるモンキーのお陰で飛躍的にイン有利が軽減する。
一段と予想がムズくなる。。。。
絶対的抜かれることのない名勝負、世代交代終焉のレース。